モタイノミミブログ

一生モノコレクターがコレクションの中からお気に入りのモノを気ままに紹介するブログです。

[新品]シュアプレイ 硬式 セカンド用 グローブ ジュンケイ社製 No.134

ジュンケイ社製のハイクオリティーなグローブ

3連休いかがお過ごしですか!?
今週の木曜ベースボールギアはシュアプレイが誇る 硬式最高峰の セカンド用グローブ の紹介です。

 

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こちらは最高級素材であるキップレザーを使い、こだわりのグラブ作りで定評のあるジュンケイ社が製作したまさに至高のグローブです。

ジュンケイ社製なので当然「MADE IN JAPAN 日本製です!

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キップレザー(Kip)

キップという革は、仔牛と成牛の中間にあたる牛の革です。生後6か月~2年未満の牛を指します。キップの革は、軽くてきめが細かく、柔らかいのが特徴です。同時に仔牛の「カーフ」よりは年をとっているので、繊維の密度が高く強度も兼ね備えており、主にある程度以上の品質が求められる高級な小物や靴などに用いられています。

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当然ですが、キップレザーは仔牛〜成牛の間の若い牛の皮を使用するので、牛一頭から採ることのできる量は大人の牛の皮であるステアレザーと比較すると少なくなります。それゆえキップレザーを使用したグローブは各メーカーのの最高級ラインとなります!

革自体の価値も高く貴重で、プロ野球選手用のグローブに使用されることも多かったりします。またキップレザーを使用したオーダーグローブも価格が高く設定されていたりします。

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JUNKEI-GLOVE

1946年創業以来、株式会社 JUNKEI-GLOVE(旧吉田順計商店)は硬式グラブの製造において常に進化し続けてきました。
見せかけだけや流行という既成概念にとらわれることなく、「型」「材料」「設備」にこだわり、いかに使いやすく良いものを作り続けていくか、本物を見極める目を持つことにJUNKEI-GLOVEの信念があります。
当時も今も変わらないのは、グラブを最初から最後まで同じ職人が一貫して作るということ。そして、初代から2代目、3代目へと製作技術、グラブ型、縫製、型付けなどグラブづくりの全てを受け継いでいます。これはとても重要なことで、グラブの形の安定性、クオリティに大きくかかわることなのです。
国内生産であっても、これが卓越した職人であっても、同じブランドにかかわらず、作る職人によって、違うグラブになってしまう。そんな笑えない話が実際にあるのです。
ひとつのグラブを職人が一貫して製作する。そしてその技術は長い年月をかけて次世代に受け継いでいく。
同じグラブを同じクオリティで生み出していくのは、一朝一夕にはいきません。同じ工房で、何十年も一緒にグラブを作り続けて、やっと同じ型、同じクオリティのグラブを作ることができる。これがJUNKEI-GLOVEクオリティ(順計魂)なのです。

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「型」「材料」「縫製」ともに抜かりはございません!

革に関しても、張り、艶、触り心地、最高です!

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大きさはこんな感じです。

ベストなセカンド用グローブじゃないでしょうか!?

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重さは約514g! 

 

軽量で、強度もあり、キメが細かく張りがあり、手触りも良い!

 

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 シュアプレイの最高峰シリーズアルファディーマ!いいグローブです!!

 

                                              motainomimi